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こちらは札幌アフレコカンパニーで公開中のエンジャルパーツ二次創作ブログサイトです。本編とはちょっとだけ関係ありません(笑)
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    HN:
    ウルフ三姉妹
    性別:
    女性
    職業:
    魔界人
    趣味:
    アフレコ・カラオケ・妄想
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    随分と歳だけは重ねちまったが心はまだまだ乙女だぜ!って感じの痛い集団です…。
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    ドキドキがいっぱい

    カムリ「ドクタードクター!!」
    悠真「うるせぇなぁ。何事だ?」
    カムリ「あのですねぇ!“いっぱい”の“い"を“お”に変えてみてください!」
    悠真「いっぱいのい、をおにだぁ?
               ・・・そそそんそんなの俺に言わせるんじゃねぇよ!つかお前が言え!!」
    カムリ「えー私が言ったら意味ないじゃないですかぁ〜」

    尚也「悠真ぁ、ちょっと貸して欲しいもんあんだけど…ってどうした赤い顔して」
    悠真「なんでもねぇよ」
    カムリ「あ!尚也さん!“いっぱい”の“い"を“お”に変えてみてください!」
    悠真「お、おい!」
    尚也「おっぱお?」

     

    〜後日〜
    尚也「そういやあん時、悠真が顔赤くしてたのってもしかして…」
    悠真「なんの事だ?さっぱりわからん!」
    尚也「そうかそうか〜なるほどなぁ♪よっ!このむっつりー!」
    悠真「てっめ…!!こい!予防接種してやる!!」
    尚也「うぉ!やめろ!その優しさノーセンキュー!!ぎゃーーーー」

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    I love youシリーズ~ダウトの場合・小説版

    以前、診断メーカーの「愛していると伝えたら」というお題でエンパーキャラで診断をしてみたところ、あまりにもキャラと診断結果が合いすぎて創作意欲に火が付きました。
    出題者様ありがとうございます!

    今回はダウトの短編を公開します。
    そしてなんと!
    この小説版をわぐちゃんが漫画化してくれました!!!
    両方でお楽しみください~~♪

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    I Love You~ダウトの場合~」

     

    「愛してますよ。カムリっさん♪」

     

    そう伝えたら彼女は見るからに怪訝そうな表情をした。

     

    「はぁ?」

    「ですから~…愛してるんですよ。あなたのこと」

    「とと、突然何言い出すのよ?!気持ち悪い!

    あ、わかった!そうやってまたからかうつもりでしょ!もう騙されないからね!」

     

    言いながら、とがった耳の先まで真っ赤にする彼女が愛おしくてつい意地悪をしたくなる。

    『怒ったあなたが可愛くて』

    なんて言ったら、余計怒らせてしまうだろうけれど。

     

    「ひどい言われようですね~。僕はいつだって本気100%なのに。特にあなたに対しては」

    「普段の行いが悪いからよ」

    「ふふ」

     

    こういうやり取りに心地よさを感じたのはいつからだっただろう。

    彼女の姿を追っていたのは何故だっただろうか。

    このような感情は持たないと決めたはずだったのに。

     

    「わかりました。では、こうしましょう」

     

    僕をじっと見つめる目。

    あなたを独り占めできるのなら、犠牲を払うのもまた面白そうだ。

     

    「今度からは行動で示すようにします。ね?」

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    ダウト×ジョーカー「my space」

    目を開くと、あたりは暗闇だった。
    いや、正確には暗闇かどうかもわからない。
    右も左も上も下も、自分がどこにいて、果たして目を開いているのかすらもわからなかった。

    そこへ突然、光が生まれた。
    光は扉の形となり、その扉が開かれた。
    そこから現れた人影はもっとも見たくない人物の形をしていた。

    「どうも〜」
    「貴様はぁ!ダウト!!」
    「ここは気に入っていただけましたか?」
    「気にいるも何もここは一体どこだ?貴様どこから現れた?」
    「そうですねぇ、一言で説明するなら僕の空間へあなたを招き入れました」
    「貴様の空間…だと?そいつぁ一体どういう事だ?」
    「あなたは僕に対して『腐れ縁』という言葉を使いましたね?
       僕、思うんですよ。
       何度生まれ変わっても、どの世界に行っても、どうしても出会ってしまうのが『腐れ縁』だと。
       だったらまわりくどい事をせずに、あなたを僕の空間に入れてしまえばいいのだと。
       永遠に」
    「・・・何がどうしたらそういう理屈になるんだぁ?」
    「それに、こうすることがカムリさん達のためにもなるし、僕にとっても都合がいい」
    「たしかに全員にとってグッドエンドかもしれねぇなぁ。
    俺を除いては、な」
    「ふふ」
    「ハハ・・・ダーハッハッーー!!っふざけんじゃねぇ!!!!」
    「おやおや〜お気に召しませんでしたか?」
    「お気に召すと思っている貴様の飄々とした態度が気にくわねぇ!!気にくわねぇゲロッパー!!」
    「でも、これはあなたのためでもあるんですけどねぇ」
    「・・・いいだろう。俺のためというのなら、そのことがわかるまではせいぜいここで隠居生活を楽しませてもらおうじゃねぇか。だがしかーーし!!
      貴様の首をいつでも狙っていることは覚えておくんだな」
    「わぁお。では僕は首を洗って待つことにします」
    「おとなしくするかわりに、1つ条件がある」
    「何でしょう?」
    「世界中のありったけの対戦ゲームを持って来い」
    「対戦ゲーム?対戦相手もいないのに?」
    「貴様がいるだろう。ダウト」
    「これはこれは光栄です。では、すぐにお持ちしましょう」
    「あと、メイク落としとメイクセット、爪磨きに…」
    「また来ます」

    そして、扉は閉ざされる。

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    初投稿 byナオ

    本編 第2話より。
    「俺は誰にだって優しい」と言いはる悠真に対してカムリの見せた顔。

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